日々、かかってきた電話を取っているので、他の部門に関わるお客様や事業所の方でも、なんとなく声を知っていたり、存在を知っていたりします。他の部門での色々なエピソード、驚くこと、感心することなどを聞くと、とてもためになるし、面白いです。
会計(お金の出し入れ)、給与計算、電話応対、(介護保険や障がい福祉サービスの)請求業務などをしています。
会計と電話応対は、毎日の仕事です。
給与計算と請求業務は、月初めの仕事になります。
月初めに行う業務の量がかなり多いので、とっても大変…。「効率よく行うにはどうすればよいかなぁ」、と考えながら仕事しています。
月初めの仕事が片付いたら、未収金の確認とか、提出書類の確認等もしています。
実際に集金したり、書類を提出するのは、各部門の担当者です。
でも、現場の仕事が忙しく、つい忘れてしまっていることもあるので、それをバックアップするために、事務的な確認作業を行っています。
入社前は、違う会社の事務の仕事をしていました。結婚後に退職して、主婦をしてから、今の仕事に就いたので、医療事務とか、専門的な知識は無い状態で仕事を始めました。
なので、個人的には、専門的な知識がなくても、お仕事を始めてから、少しずつ(介護保険や障がい福祉サービスの)ルールを覚えればいいと思っています。
分からない場合、役所の方や、請求ソフトのサポート部門の方に聞けば、きちんと答えが返ってくるので、その辺はありがたいです。
岐阜ヘルパーは、色々な部門があり、人で成り立っている会社です。なので、色々な人から電話がかかってきます。お客様、職員、当社のヘルパースタッフ、事業所の方々。
全てを把握するのが大変ですね…。
電話応対で気をつけているのは、常に明るく、感じ良く、感情的にならず、ハキハキと話すこと。
障がいをお持ちの方、高齢者の方からもお電話を頂くのですが、せっかく勇気を持って連絡した一本の電話が、冷たい応対では、その人をすごく傷つけてしまうことになると思っています。そのようなことのないように、常にやさしくお話ししています。
また、逆に強い口調でお話される方には、つられて強い口調にならないよう、いつもと変わらず、明るく、丁寧な口調で話しています。
そのような方でも、丁寧な口調で応対し、お話しを続けていると、自然とこちらのペースに合わせ、落ち着いてお話してくれるようになります。
どんな方でも安心して電話をしてもらえるよう、常に明るく、丁寧な電話応対を心掛けています。
お金を扱う仕事なので、まずは正確さが求められます。事務作業は、何よりこれが前提であり、一番です!
例えば、請求する金額やお給料を1円でも間違えたら、会社の信頼が失われてしまうので、間違いのないようにダブルチェックしながら、確認しています。
また、期日を守らないといけないため、スピードも意識しています。
先ほども言ったんですが、処理する書類の量が増えつつあるので、いかに効率よくやるか、考えながら仕事しています。
間違えないこと。間違えてしまった場合でも、今後、同じ間違いをしないようにすること。
そのためには、間違いの原因を知り、間違いを起こさないような手順に、日々改善をしています。確認作業を2人でやるとか。
毎日、寝る前に、その日の仕事のことを思い出して、思い返すようにしています。
日々、かかってきた電話を取っているので、他の部門に関わるお客様や事業所の方でも、なんとなく声を知っていたり、存在を知っていたりします。
他の部門での色々なエピソード、驚くこと、感心することなどを聞くと、とてもためになるし、面白いです。
(介護保険や障がい福祉の)事業所の事務・会計は、その事業と密接に関わる業務も多く、専門的な知識が必要な所もあります。
その辺は、日々の業務の中で少しずつ覚えるしかないですが、その分、勉強になると思います。
介護の現場を経験するには、まだちょっと早いと思う人も、まずは事務の仕事から始めてみては?と思います。
色々な知識を吸収できたりするので、勉強になるし、それもありかなぁと思います。
色々な方と接する仕事は、楽しいですよ!頑張ってください。
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社長がおおらかな人なので、それが会社の雰囲気にも表れていると思います。 女の人が殆どなので、わいわい楽しく賑やかに仕事していて、雰囲気はとてもいいと思います。 …